よくある質問

頻繁に寄せられる質問にお答えします。

研修制度について教えてください。
「ぐんまみらい」では、新入職員のための入組前研修、新入職員研修を実施しています。また内部研修終了後、熱海の研修施設で合計10日間程度、県内信用組合合同の新入職員研修が行われます。
その他にも、職員研修講座として、群馬県信用組合協会のプログラムによる業務別、階層別の研修が数多く用意されています。ファイナンシャル・プランナーなどの検定対策研修もあります。
資格取得への奨励制度などはありますか。
地域への幅広い貢献ができる職員を育てるため、「ぐんまみらい」では資格取得を奨励し、取得者には報奨の一時金を支給しています。
奨励資格:税理士、中小企業診断士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任者、FP1・2級、銀行業務2級、日商簿記検定など
信用組合と信用金庫、銀行の違いは何ですか。
信用組合は最も地域に密着した、非営利の協同組織による金融機関です。一定の地域内に住んだり勤務している人たちと地域の中小規模事業者を対象に金融の円滑化と利便性を提供しています。基本的には銀行や信用金庫と同じ業務機能を備えていますが、信用組合の原点は、地域のお客様とのコミュニケーションの機会をより多く持ち、きめ細かいサービスを提供することにあり、これが他の金融機関との一番の違いだといえます。
しんくみの日とは何ですか。
9月3日は「しんくみの日」となっています。そのため、全国の信用組合では9月の第1土曜日に地域貢献のボランティア活動が行われます。「ぐんまみらい」では毎年この日に、参加可能な役職員全員が参加して、公共的施設の清掃活動を行います。「群馬の森」や公共公園での草刈と清掃が主な活動です。