職員紹介
営業係

お客様の生活や経営の
手助けができる仕事に
やりがいを感じる

鈴木 優太

伊勢崎支店 主任 2011年入組

金融機関勤務の父を見て同じ道を目指してぐんまみらいを選んだ。個人ローンのお客様獲得では優秀な実績を続けている。入組6年目に早くも主任に昇格した若手のエース。

はじめは窓口業務と融資係の補佐を担当

父親も地元の金融機関に勤めていて、休日に近所のお客様と親しく話しているのを見て育ちました。ですから金融機関の営業にはいいイメージを持っていて、私自身も人と話すのが好きでしたので、卒業時には父のようにいろいろな人と話せる金融機関の仕事をしようと思いました。
最初の配属は渋川中央営業部で、窓口業務と融資係の補佐を1年半経験してから営業担当になりました。融資の補佐でお客様の書類の用意をしていて一連の流れがつかめたことが、その後の営業の仕事にも生きたと思います。営業でははじめ1カ月は先輩に付いて教えてもらいましたが、昔から近所のお年寄りとはよく話をしていたので、お客様との話で困ることはあまりなかったです。

うれしいのは
お客様の手助けができたとき

今年5月に現在の伊勢崎支店に異動しました。渋川でも伊勢崎でもバイクを使ってお客様を訪問しています。エリアの広い支店では車を使いますが、私の担当エリアを回るにはバイクは機動性があって小回りが利くので便利です。1日に訪問するお客様の数は20件ほどで、定期積金の集金や振込のご依頼を受けたりするほか、時間があれば金融商品の紹介をしたり新規のお客様開拓もします。個人のお客様は高齢の方も多くて、皆さん世間話が大好きです。私もそのお相手をして、孫のように可愛がっていただいて人間関係を築いています。
私がうれしく感じるのは、教育、住宅、マイカーローンの提供など業務を通じて、お客様ご家族の人生の1シーンを手助けできたときです。特に住宅ローンを組んでいただけたとき、出来上がった家をお客様と一緒に喜べるのは格別です。

知識を高めて
いろいろな融資業務に挑戦したい

個人のお客様のほか法人や店舗経営のお客様も担当しています。建設業、製造業や飲食店などのお客様があり、日常的な入出金や振込の業務のほか融資のニーズを探ることが業務になります。中小企業融資ができたときはもちろん、利用できる行政の補助金を紹介して資金面のサポートができて感謝されたときはやりがいを感じます。
営業はお客様との人間関係づくりが大事で、困ったことがあったら相談していただける関係が仕事につながります。私はいつも笑顔を忘れず、お客様に気持ちよく話をしていただくことを大切にしていて、後輩にもそのことを教えています。
個人向けローンではお客様に恵まれてずっと良い成績をあげることができています。昨年10月に主任になることができました。今後は財務分析や事業用融資の勉強をして、法人や商店のお客様にもっと役に立てるようになっていきたいと思っています。

私の一日

06:00
起床。ランニング4キロと犬の散歩。
新聞を読みながら朝食。
クルマで出勤。
08:40
支店出勤、清掃、朝礼、営業ミーティング。
09:00
営業の準備~営業に出発。
午前中の営業活動(お客様訪問)。
12:30
支店に戻って午前中分の入金・伝票処理。
昼食。
13:30
午後の営業に出発。
午後の営業活動(お客様訪問)。
16:30
支店に戻って入金・伝票処理。稟議書作成。
明日の準備。
17:30
退勤。
19:00
帰宅、夕食。
19:30
日課のランニング。
23:30
ビジネス本を読んでから就寝。

野球部キャプテンやってます

現在ぐんまみらい信用組合野球部のキャプテンで4番バッター。高校の野球部では投手で4番、最高球速146キロだった。ぐんまみらい野球部は毎週水曜日の終業後と土曜日午前中が練習日で、県内金融機関では強豪チームの1つ。鈴木も朝夕のランニングとジム通いでトレーニングを積んでいる。