女性活躍のための行動計画
女性活躍のための行動計画について
女性が活躍でき、男女ともに長く勤められる職場環境を作るため、次の行動計画を策定する。
- 計画期間 : 2021年4月1日 ~ 2026年3月31日(5年間)
- 目標と取組内容・実施時期
- 2021年 4月~ 採用選考基準や、その運用の確認と見直し
- 2021年 4月~ 女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的広報
- 2021年10月~ 中途採用の積極的実施と新卒採用と同等の登用の実施
- 2021年10月~ 意欲と能力のある女性が活躍できる方策の実施
(職種または雇用形態の転換試験、昇格試験等の受験推奨)
(全職員が自由に使用できる能力開発支援ツール、
eラーニングシステムの提供) - 2021年 4月~ 定期的な職員への意識調査の実施と改善対策の実施
(職場風土、ハラスメント、仕事のやりがい等) - 2021年 4月~ 様々なハラスメントが起こらないようにするための周知徹底
- 2021年 4月~ 長時間労働の抑制する風土の醸成
(残業が一定数を超える場合の本人と上司に対する指導、
労働生産性を重視した人事評価の実施など) - 2021年10月~ 属人的な業務体制の見直し、多能化による業務のカバー体制の構築
目標1:採用に占める男性女性の労働者割合を同じにする。
<取組内容>
目標2:男性女性とも平均継続勤続年数を17年以上とする。
<取組内容>
女性の活躍に関する情報公開
- 【採用した労働者に占める男性・女性労働者の割合】
(2022年度採用) - 総合職(キャリアップコース) 男性 0% 女性 0%
- 総合職(エキスパートコース) 男性 0% 女性 0%
- 総合職(モラトリアムコース) 男性 38% 女性 62%
- 嘱託 男性 50% 女性 50%
- パート 男性 0% 女性100%
- 【男女の平均勤続年数】 ※嘱託・パート除く
(2023年3月現在) - 男性 21年3か月
- 女性 16年2か月
- 職員平均 18年11か月